コラム一覧
株式会社むじょう2021年の活動を振り返る
2021年も今日で最後ですね。弊社では、創業当時から掲げている「変化にもっと優しく」という理念のもと、死にまつわる事業や企画を創ってきました。年末という節目に2021年の株式会社むじょうの取り組みを振り返ります。
※「変化にもっと優しく」という理念に込めた願いは別の記事にまとめています。
記事
葬想式
まずは、創業前から開発していた距離と時間を越えて故人を偲ぶオンライン追悼サービス葬想式に
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会社であの人らしいお別れをしたい 葬想式ユーザーストーリー
昨年、会社の上司である橋本雅貴さん(仮名)を亡くした大内遼平さん(仮名)。コロナ禍で葬儀に参列することもできず、お別れをする機会がありませんでした。奥様をはじめとしたご家族や会社の仲間で偲ぶ会をひらくことを決め、その中で「葬想式」を利用しました。
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今回の利用者さま
新卒から24年間お世話になった上司を亡くした大内遼平さん
大内遼平さんのプロフィール
新卒から24年間TP社
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【親の死について】後悔する3つのポイントと克服策丨自分を責めないで!
「親孝行できなかった」
「もっと一緒に過ごせばよかった」
親の死でこのような後悔をしている方は、決して少なくありません。いつかはお別れの日がやってくるとわかっていても、心の準備はなかなかできないものです。
親の死で苦しい思いをしている方のために、この記事では親の死で後悔する理由や後悔を和らげる方法を解説しています。また後悔しないために今すぐやるべきことも紹介していますので、親の死で後悔している
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連載:トイナオ死 #0「死を問い直す」
かつて、死は日常的なものであった。葬式は村総出で行われ、 個人の死は家族を超えて共有 された。そうした過程で人は死を意識し、時には恐れることで自らの人生について考えていたとされる。
しかし、現代の日本において、死、とりわけ 葬式は分業化とアウトソーシングが進み、日常の光景から失われつつある 。病人や高齢者は病院や介護施設に隔離され、その道の専門家・プロフェッショナルに委託される。御多分に洩れず、
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みんなでペットを偲びたい 葬想式ユーザーストーリー
近所の方の愛犬ティブロンくんを預かっていた竹内尚さん。離れた地で亡くなったティブロンくんを偲びたいと葬想式を開きました。
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今回の利用者さま
飼い主さんの出張時にティブロンくんを預かっていた竹内尚さん
大学生と中学生のお子さんの母親である竹内尚さん。家族全員が犬が好きで、今は柴犬とティーカッププードルを飼っています。
飼い主の本田美登里さん
女子サッカーの監督を務め、国内
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手元供養が良くないって本当?その理由や避けるべきことを解説
「手元供養は良くないって聞いたけれど本当なの?」と心配ですか。手元供養が良くないといわれるには、いくつかの理由があります。
この記事では手元供養が良くないといわれる理由や、手元供養で避けたほうがよいことなどをわかりやすく解説しています。
手元供養について知りたい方はぜひ最後までお読みください。
手元供養って何?故人を思う気持ちを形にする方法
手元供養とは、 故人の遺骨や遺灰を自宅で保管する供
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【お葬式のひなた】葬儀の時間で家族の在り方を見直す
今回は「あなたの街のあたたかな”ひなた”のような存在でありたい」と掲げるお葬式のひなたさんを取材させていただきました。お葬式のひなたさんは株式会社 ひまわりコーポレーションが運営しており、東京都世田谷区・府中市、群馬県前橋市、神奈川県川崎市など幅広い地域に拠点を構えています。この日は百合ヶ丘家族葬ホールにて社長の増井康高さんに話を伺ってきました。
(※本取材は2022年1月22日に行なっております
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死んだ母の日展で集まったメッセージを紹介
母の日に天国へのお母さんへ想いを綴る「死んだ母の日展」。今回は集まったメッセージを幾つか紹介させていただきます。
死んだ母の日展とは
死んだ母の日展はお母さんを亡くした人が、天国のお母さんへ手紙を綴れるオンライン展示会です。特設サイトから手紙を綴り、匿名で展示します。死んだ母の日展は母への感謝だけ伝える場ではありません。 近況報告、懐かしい話、愚痴、恨みなど、伝えたいことをそのままに発散できる場
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外国人が日本で死亡した場合の手続きや遺体の母国搬送について解説
いざ、外国籍の友人に身内の訃報を伝えられ、その後の手続きや葬儀について相談されてすぐに手助けできる日本人は少ないかと思います。本記事では、外国籍の方が亡くなった場合に必要な各種手続きや葬儀の段取りについて解説します。
外国人が日本で死亡した場合の各種手続き
ご遺体を母国に送還する場合
ムスリムなど、宗教上の理由で火葬ができない場合 ご遺体のまま空輸 で母国に送還する場合があります。その場合の
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コモダ印刷様と新しい取り組みが始まる...かも?
こんにちは、むじょうの前田です。
先日、弊社CTOのあっぷるささきが中学生の時に職場体験でお世話になった印刷会社、コモダ印刷様と打ち合わせをさせていただきました。
コモダ印刷様は国分寺市にある印刷会社で、地域の中学校の職場体験を受け入れるなど、地域に根差して活動されています。
職場体験先の会社さんと取引させていただくことになるなど、当時は思ってもいなかったはずです(笑)
当時の職場体験のご担
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